対照例でロングとショートを理解しましょう。あるコインの現在価格が100ドルとします。
ロングの場面:上がると見て100ドルで1枚買います。後に130ドルに上がり売って30ドル(30%)儲けます。間違えて70ドルに下がってから売れば30ドルの損。最悪はゼロ近くまで下がりこの100ドルを失う、これが損失の上限です。
ショートの場面:下がると見て1枚ショートします(仕組み上は1枚借りて100ドルで売る)。本当に70ドルに下がれば、70ドルで買い戻して返し30ドル儲けます。市場が下落しても利益を出せる、これがショートの価値です。しかし方向を間違え、下がらず150ドルに上がれば、150ドルで買い戻して返し50ドルの損。さらに300ドルに急騰すれば200ドルの損、当初の想定元本をはるかに超えます。
この対照は明確に示します。ロングとショートは方向が逆なだけですが、ショート側の損失が無制限になり得る非対称リスクは、初心者が肝に銘じるべき教訓で、ショートに必ず損切りが必要な理由です。
図解
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